もはや博愛主義ではサラ ウォーターズを説明しきれない
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黄昏の彼女たち(下) (創元推理文庫) [ サラ・ウォーターズ ]
創元推理文庫 サラ・ウォーターズ 中村有希 東京創元社タソガレ ノ カノジョタチ ウォーターズ,サラ ナカムラ,ユキ 発行年月:2016年01月29日 予約締切日:2016年01月27日 ページ数:422p サイズ:文庫 ISBN:9784488254100 ウォーターズ,サラ(Waters,Sarah) イギリスの作家。
1966年ウェールズ生まれ。
98年にTipping the Velvetを発表、小説家としてデビューする。
99年に刊行した第二作『半身』でサマセット・モーム賞を受賞。
2002年発表の第三作『荊の城』では英国推理作家協会(CWA)最優秀歴史ミステリ賞を受賞したほか、第四作『夜愁』、第五作『エアーズ家の没落』の三度にわたりブッカー賞の最終候補に選ばれている 中村有希(ナカムラユキ) 1968年生まれ。
1990年東京外国語大学卒。
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) リリアンの告白は、彼女とフランシスとの秘めた関係を大きく揺さぶるものだった。
彼女たちをとりまくすべてがままならぬ状況で、ある夜、ついに悲劇は起きる。
殺人という最悪の形で。
ところが、事態は“犯人”さえ予想だにしない意外な展開を迎える…。
世界大戦のはざまにあって、時代に翻弄される女性たちの姿を殺人事件を通して描く、ウォーターズにしか書きえぬミステリ。
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